繁忙期に突入したため、更新できずにいました。10月に終えていた作業ですが、12月にようやく更新です。
作業前の全景
建物がまったく見えません。スギやカシといった常緑樹のため、冬でも景色はほとんど変わりません。
作業後の全景
伐採と大枝降ろしの合わせ業ですっきりした空間に仕上がりました。
作業前(別アングル)
建物に覆いかぶさるように枝が茂っています。
作業後(別アングル)
上空が見渡せるようになりました。
カシの木は4本ありましたが、細めの1本を伐採。残り3本は枝を払ってすっきりした樹形にしました。写真右側、2本の大木の枝降ろし作業中です。枝といっても一番太いものは直径40cm程度もあって、それ単体でも大木です。
大量の枝から今回の作業量をご想像ください。枝先と薪にできる太枝、幹を分けながら片付けています。
再撮影その1
写真映えする秋晴れを狙って、11月下旬に再度撮影しました。
再撮影その2
今回は庭の整理一式として、潅木の間引きや剪定もすべてお任せいただき、増えすぎていたツバキやシュロなどの中低木を整理しました。モミジが一本だけ生えていて建物にやや近い枝もあるのですが、やはりお寺の境内に似合うものですから敢えて手をいれずに残しました。すっきりした青空、カシの緑とモミジの赤のコントラストが楽しめる一時でした。
- 投稿タグ
- カシ, 山梨県北杜市, 中低木, 建物に近い大枝, ツバキ, 屋根に近い, シュロ, 境内, 剪定, スギ, モミジ, 薪, 潅木, 伐採, お寺, 大枝おろし