秋晴れの外仕事日和、数日かけてナラの大木のお手入れをしています。紅葉シーズンの終盤、オレンジ色に染まったナラの葉っぱが日光に照らされて、金色に輝いて見えました。

写真右端の木は残して、建物に向かっている大枝を降ろします。その左の木は間引くように伐採します。

元の幹が巨大なために細く見えてしまいますが、20cm近い太さの大枝を刻みながら降ろしていきます。

降ろした大枝1本分です。ざっと計ってみると全長で約13メートルもありました。

どの枝も大きく、時間のかかる作業が続きます。