雨予報でしたが、どうにか曇り空のまま作業を続けることができました。約1週間かけて、無事に4本の大木を伐り終えました。
伐採する4本目の木の上部にロープの支点をセットして、3本目の木の幹を刻んでいます。最後の4本目の木は、、、、、上に支点を取れませんが、少し異なる段取りで伐採していきました。
木に覆われていた空が大きく見えるようになりました。奥には南アルプスの稜線も見渡せます。
こちらは同じ現場で、手をつけなかった木です。印象深かったのでここで少しご紹介します。絡み合った2本の木のように見えますが同じ根元から株立ちしていて、元は1本の木です。いずれ(といっても何十年もかけて)樹皮がくっつきあって一体化して、風格のある巨木に成長していきそうです。