先週とは様変わりで、春のような暖かい一日、クルミの木のお手入れをしてきました。

強風で枝が揺らぐと屋根瓦を傷めてしまう、とのことで建物に向かって伸びた大枝を少しずつ刻んで剪定していきます。

大枝がなくなって建物周りがすっきりしました。

作業中、大枝の根元には大きな洞(うろ)が入っていたようで、チェンソーで刃を入れている最中に泥水が噴水のように噴出してきました。このまま放っておくと枝折れのリスクも高かったようで、結果的にはよいタイミングでのお手入れになりました。